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AT両面給油装置 給油装置(0.1~6.0mm)

AT両面給油装置

給油装置(0.1~6.0mm)

AT両面給油装置

給油装置(0.1~6.0mm)

特徴

  • 上ローラの給油方式 :
    1. 一部給油 (ローラ外部より給油):上の列の中段にある数本の黄色銅ねじにより、給油区間に応じ個別に油の排出量が調整できる。
    2. 一般給油 (ローラの内部から滲み出す給油):上の列の両側にある左、右2本の赤い銅ねじによりローラからの油排出量を調整する。
  • 下ローラの給油方式 :
    1. 一般給油 (ローラの内部から滲み出す給油) : 上の列の両側にある左、右2本の黒い銅ねじによりローラからの油排出量を調整する。
  • 材料給油装置で材料の両面に均等にオイルを塗布することにより、大幅に金型の寿命が向上できる。
  • 機械本体にアルミ合金を採用し、更にアルマイト処理が施されたため、外見がよく耐久性が優れ、簡易固定ブラケットとの組み合わせにより、各種の機種への設置に適する。
  • 特殊の微調整式油量設計を持ち、油量は作業のニーズに応じて調整できるため、無駄なくオイルの使用ができる。
  • この機械には高密度のフェルトが使用され、耐摩耗性が強く、オイルの吸収性がよく、多枚式組み合わせの設計のため、修理が簡単になる。
  • オイルタンクにフィルターが内蔵され、潤滑油の循環使用が可能となる。
  • 電動ポンプのオイルタンクを選択すれば、プレスとの連携により自動化、無人化の作業が可能になる。
  • 上ローラに多様化の油量調整方式が採用されたため、お客様のニーズに応じることができる。

AT両面給油装置 + Uncoiler
Specifications

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AT両面給油装置

 
型式 最大材料幅 (mm) 材料厚み (mm)
AT-65 65 0.1~6.0
AT-80 80 0.1~6.0
AT-100 100 0.1~6.0
AT-150 150 0.1~6.0
AT-200 200 0.1~6.0
AT-250 250 0.1~6.0
AT-300 300 0.1~6.0
AT-400 400 0.1~6.0
AT-500 500 0.1~6.0
AT-600 600 0.1~6.0
AT-700 700 0.1~6.0
AT-800 800 0.1~6.0
AT-900 900 0.1~6.0
AT-1000 1000 0.1~6.0
AT-1100 1100 0.1~6.0
AT-1200 1200 0.1~6.0
AT-1300 1300 0.1~6.0

可調式材料両面給油装置寸法一覧表 + Uncoiler
Specifications

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可調式材料両面給油装置寸法一覧表

 
型式 A B C D E F G H I
AT-65 189 142 57 65 Ø32 45 13 30 58.5
AT-80 204 142 57 80 Ø32 45 13 30 58.5
AT-100 224 142 57 100 Ø32 45 13 30 58.5
AT-150 274 142 57 150 Ø32 45 13 30 58.5
AT-200 324 142 57 200 Ø32 45 13 30 58.5
AT-250 374 142 57 250 Ø32 45 13 30 58.5
AT-300 424 142 57 300 Ø32 45 13 30 58.5
AT-400 524 142 57 400 Ø32 45 13 30 58.5
AT-500 624 142 57 500 Ø32 45 13 30 58.5
AT-600 724 142 57 600 Ø32 45 13 30 58.5
AT-700 824 142 57 700 Ø32 45 13 30 58.5
AT-800 924 142 57 800 Ø32 45 13 30 58.5
AT-900 1024 142 57 900 Ø32 45 13 30 58.5
AT-1000 1124 142 57 1000 Ø32 45 13 30 58.5
AT-1100 1224 142 57 1100 Ø32 45 13 30 58.5
AT-1200 1324 142 57 1200 Ø32 45 13 30 58.5
AT-1300 1424 142 57 1300 Ø32 45 13 30 58.5